僕の大好きな作家、重松清さんの「
いとしのヒナゴン
」が
ようやく文庫で出ました。(
上巻
・
下巻
2冊組)
僕は単行本で読みました。最初ちょっととっつきにくいカバーで
敬遠してたのですが読んでみたら、その面白さに一気読みしてしまいました。
重松清と言えば「
流星ワゴン
」「
疾走
」「
ビタミンF
」なんかが有名ですが
この「
いとしのヒナゴン
」はそれらに勝るとも劣らない作品だと思います。
【あらすじ】
30年ぶりに現れた謎の生物ヒナゴン。
役場の類人猿課に配属された信子は、その存在を次第に信じるように…。
市町村合併問題、町長選をめぐって、ヒナゴン騒動はヒートアップ!ヒナゴンの存在と言うよりもヒナゴンを信じる心が物語のキモです。
笑いあり涙ありの重松節をぜひ!
ちなみに伊原剛志と井川 遥の出演で映画化もされています。
どちらもイメージがピッタリです。
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◎◎「いとしのヒナゴン」 重松清 文藝春秋 1800円 2004/10
作家重松清のファンが聞くと“失礼な!”と思うかもしれないが、評者は重松清を商業作家だと思っているし、売文作家だと思っている。ライター出身の文章家が小説を書いているのだと思っているし、作家が次の作品を生み出す苦悩とは別のところで作業をしている人物だと思っ
[2007/09/05 21:24]
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「本のことども」by聖月
いとしのヒナゴン 重松清
東京でコピーライターを目指していた石井信子。両親の勧めもあり生まれ故郷の比奈の町に戻ってきた。そこで繰り広げられた『ヒナゴン騒動』の一部始終が町の選挙戦を交え巧みに描かれている。実在するのか、それとも空想なのか、珍獣ヒナゴンの存在を町をあげて大騒...
[2007/09/06 08:57]
URL
かみさまの贈りもの〜読書日記〜